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志賀島の定置網調査をはじめました

マリンワールド海の中道の近くにある志賀島では、漁師の方が定置網を操業しています。定置網とは、海底に固定した箱型の大きな網で、そこに魚が入るように工夫されています。いろいろな種類の魚介類が網に入り、季節ごとに違った 魚を見ることができます。これまでも、水族館で展示する魚やイカが必要な時には飼育員が一緒に船に乗ったり、珍しい魚がいたら連絡をいただいたりと、とてもお世話になっていました。

網上げに立ち会うと、水族館の近くの海には多くの種類の魚がいることがわかります。このことをたくさんのお客様に知ってもらいたい!ということで、まずは昨年の12月より毎月2回、定置網に入った魚の調査を始めました。今後調査の結果として、館内で季節ごとの魚の紹介ができるようにしたいと考えています。

開始から3ヶ月のため、まだ種類は多くありませんが、乗船経験のある飼育員も定置網では初めて見た魚もいるようです。将来は展示での紹介だけではなく、定置網に入った生物のカタログを作成できるように、頑張ります!

定期的にブログでもご紹介していきますので、ぜひご覧下さい!

魚類課 宮園

 

10人ほどで種類や大きさを分けます

 

作業の邪魔にならないように素早く魚を拝借します

 

市場へ持っていく魚(サワラ)

 

マアジ

 

マサバ

 

マダイ

 

ブリ

 

スルメイカ

 

シマウシノシタ(こんな魚も入っていました!)