【Ⅰ期オープンまでの営業課の思い出】
堤 清司(元 社員)
平成元年西鉄より出向。
2月までは福岡小松フォークリフトで営業をしていました。西鉄が水族館の運営をするので、営業が必要ということで水族館に来ました。前職では、顧客(企業)中心の営業でしたが、水族館の営業は、一般のお客様(個人、団体、学校、旅行会社等)への営業で戸惑いもありました。
オープン時の営業課は、西鉄、JR九州からの出向職員と私の3名で、従業員の採用からオープンまでの準備日数がなく毎日が時間の足りない状態でした。
オープンは、よかとぴあに合わせてということでしたが、水族館は少し遅れて4月18日にオープンしました。初日は平日でしたので、入館者は多くありませんでしたが、事故、トラブルもなく無事終わったことを思い出します。
《初めてのGW:観覧席の賑わい》